225件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

備前市議会 2023-02-20 02月20日-01号

次に、歳出でありますが、性質別では、人件費扶助費及び公債費を合算した義務的経費が83億981万1,000円で、全体の38.3%を占め、物件費維持補修費補助費等を合算した消費的経費が74億8,139万5,000円で構成比34.5%、投資的経費が29億5,084万3,000円で構成比13.5%、積立金繰出金を含むその他の経費が29億6,995万1,000円で構成比13.7%となっております。 

玉野市議会 2021-03-09 03月09日-07号

歳入について、市税が約4億1,000万円の減収、地方交付税が約3億円の増収市債発行が約6億7,300万円の減少、その他においては約2億7,200万円の増収についてと、歳出について、義務的経費扶助費約1億3,000万円の減少消費的経費物件費約4億2,600万円の増加についての詳細をお尋ねいたします。 3点目の大きな項目で、有害鳥獣対策事業についてお尋ねいたします。 

備前市議会 2021-02-24 02月24日-01号

歳出でありますが、性質別では、人件費扶助費及び公債費を合算した義務的経費が全体の構成比で42.9%を占め、物件費維持補修費補助費等を合算した消費的経費が31.1%、投資的経費が11.6%、積立金繰出金を含むその他の経費が14.4%となっております。消費的経費の主なものは、下水道事業会計繰出金東備消防組合負担金病院事業会計繰出金などで、前年度比2.1%減となっております。

玉野市議会 2020-12-08 12月08日-02号

この中期財政試算の策定に当たりましては、前年度決算額をベースに、歳入においては、その時点で明らかになっている国による地方財政計画等を基に、税や地方交付税などの収入額見込み歳出においては各費目ごとに過去の決算額を勘案し、単独事業を含めた義務的経費消費的経費に一定の伸び率を乗じて算出するとともに、各部局から提出された令和年度以降の投資的事業費の見積りを積み上げているものであります。 

里庄町議会 2020-12-07 12月07日-02号

それから、消費的経費投資的経費を継続的に抑制や削減をして、ただし将来に備えてですね、今しておかないといけないという投資は、やはりそこは取り組んでいかないといけない。そこら辺をしっかり見極めながら予算編成をして、それから将来に向けてですね、安定した財政運営が行えるよう取り組んでまいりたいと、このように考えております。 ○議長(眞野博文君) 10番平野敏弘君。

玉野市議会 2020-09-23 09月23日-07号

民生費につきましては、高齢化等を反映し、障がい福祉サービス給付費介護保険事業特別会計後期高齢者医療事業特別会計への繰出金など、社会福祉関係経費は年々増加しております一方で、平成16年の台風災害基金が枯渇して以降、本市は厳しい財政状況が続いておりますことから、公共施設整備などの投資的経費抑制事務事業見直し等により消費的経費抑制に努めているところでございます。

里庄町議会 2020-03-10 03月10日-04号

物件費消費的経費のほうで1億円程度計上したものが、このたび人件費義務的経費に移りますので、どうしてもですね、令和年度予算では人件費が7億9,354万1,000円と昨年度より、今年度ですね、令和年度より1億2,027万3,000円の増ということで、17.9%の増というふうになっておりますけども、これは先ほど言ったようにそういった物件費からの移行ということで、そういうふうになっております。 

里庄町議会 2020-03-04 03月04日-01号

予算編成に当たりましては、持続可能な財政構造を確立するため、本町の財政状況を踏まえ事務事業見直しを行うとともに、消費的経費及び投資的経費を継続的に削減するなど、苦しい判断選択実行に移した形の予算編成に努めたところであります。 ここで、第3次里庄振興計画後期基本計画に掲げた8つ基本目標の中で、令和年度当初予算に計上している主な重要事業施策を申し上げます。 

新見市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第5号) 本文

よって、議案第3号第3次新見総合計画についてが継続審査となったことにより、予算第1号令和年度新見一般会計予算は、その歳出予算義務的経費消費的経費及び投資的経費のうち災害復旧費を除く第3次新見総合計画にかかわる事業予算については、特に厳正かつ慎重な予算執行を求めるものである。  

備前市議会 2020-02-25 02月25日-01号

次に、歳出ですが、性質別では、人件費扶助費及び公債費を合算した義務的経費が77億8,670万6,000円で全体の40.2%を占め、物件費維持補修費補助費を合算した消費的経費が59億8,989万4,000円で構成比31%、投資的経費が27億6,944万5,000円で構成比14.3%、積立金繰出金を含むその他の経費が27億9,895万5,000円で構成比14.5%となっております。

津山市議会 2019-09-13 09月13日-06号

また、平成28年度以降4年間の歳出の内訳を平成27年度決算見込みと比較した場合、人件費公債費扶助費等義務的経費は約3%の増、そして、物件費維持補修費補助費等消費的経費は約2.5%の減、そして普通建設事業災害復旧事業等投資的経費は約36%減との財政予測が示されておりますが、現状はどう推移しているのかお尋ねをいたします。 

里庄町議会 2019-09-05 09月05日-02号

事務事業見直し消費的経費投資的経費を継続的に削減していく必要がある。選択と集中により必要な事業を見きわめて、歳入、要するに支出、収入のバランスをしっかりとって持続可能な発展的な行政運営を進めていく必要があると考える。目的に応じて緊急性優先順位の高い事業繰り入れの必要がある。要するに貯金を崩して入れなければならない、こういう必要がある。

里庄町議会 2019-06-11 06月11日-02号

この基金繰り入れ抑制するためには、平野議員おっしゃられるように、事務事業見直しをしっかりやっていかないといけない、そして消費的経費投資的経費を継続的に削減していくことが必要であると、このように考えています。 しかし、一方で下水道事業幹線道路などの社会インフラ整備や子育てや教育、そういったことを初めとするこれまでの取り組みの成果によりまして、里庄町の人口は維持できております。